絵画
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 CCTで絵を習う  (2016・9・12) 

小山禎子先生の絵画教室が2016年9月12日より
CCT東亞で始まりました。

「絵は感性です。」
「描いていて楽しい。」
「絵は個人プレイです。」
「実物を見て描く。」

 基礎から教えて頂いています。

 入院を楽しむ   (2009・12・3)

入院して絵を描くことができました。
膝の半月板の手術で入院することになり、
2~3週間かかると言われました。
これは絶好のチャンスと思い、文庫本を3冊用意しました。

 
 

入院1日目、ゴルフの本を読む。
2日目に手術、株式の本を読む。
3日目にリハビリを開始、絵の本を読む。


4日目に売店で画用紙を探し、
文庫本大の白紙のノートを購入し描き始める。
病室で何もすることがありません。
テレビを見るか、本を読むか、とにかく一つのことに集中できます。

 
 
 絵の本の書名は「絵を描きたいあなたへ」、
著者:永沢まこと、出版社:講談社α文庫。
入院中に描いた絵と、
これまでにえがいたものです。

 
絵を描く時に注意することは:
 
 

その1。なにを描く時でも原則として
「実物」のモデルを見ながら描く。
テレビなど動きのある画面を見て人物などを
スケッチするのは「準実物」としていい。

 
 

その2。ペンを使い「線」で描く。
目の前の「実物」をよーく見つめて、
見た物のカタチを「線」でたどると、絵ができ上がります。

 注意していることはきれいに描こうとか、
上手に描こうとかしないよいうにしています。

 
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