１６名が　よく集まりました。幹事の有永君に感謝します。 お手数掛けました。ありがとうございました。 　１０年以上も会っていない人もいたが、皆さん昔のまま。 皆に逢えて、こんなに楽しいことはない。７０歳近くになると 頭髪は白くなっているが、それだけ笑顔がすばらくなってきた。 　夕食時は２日間とも笑いが絶えることはなかった。 私達も、何時、何が起こるか分からない年令になっている。 今後これだけの人数が集まるのは厳しいでしょう。 　しかし、次回の２０１２年ロンドン大会も全員が出席できるように各自努力しないといけない。 　高多君と一緒に今治から平山邦夫美術館までサイクリング することがきました。 高多君が有永君にサイクリングの自由行動をお願いしていた。 　ＪＲで松山から今治駅の一つ手前の駅で下車し糸山サイクリングターミナルで自転車をゲット。 橋の上から遠くには瀬戸内海の島々が重なり合って眺める ことができる。 橋の下にはゆるい潮流を見渡すこともある。 （橋の高さは３０ｍ～５０ｍ、ビルの上から道路を見ると足が すくむが、橋の上からは怖さを感じなかった。） 　ぐるぐるとゆるい坂を登って橋を渡り下って、海岸線をこいで、 またぐるぐるとゆるい坂を登って橋を渡る。 風もなく、白波も立たず、海は凪いでいる。 ゆっくりと時間が進む中を二人でペダルをこいで瀬戸内の島々と 海を眺めながら風景を堪能しました。 　時を刻むのが遅いと、それだけ景色を楽しむ満足感がふくらみ ます。 　平山美術館は作品も良いが、設備がゆとりを持って建てられている。 落ち着いて作品を鑑賞し、ゆとりの時間を過ごすことができた。 ゆとりの時間を過ごすことができた。 　爽頼軒庭園では説明を受けて初めて、その良さが分かる。 大きな石の上に立ち止まって、茶室を見たり、また立ち止まって灯篭を見たり、 いにしえの人は、心を落ち着かせるのが上手である。 近くでこのような庭園を探してみます。長府庭園など。 　では、皆さんの健康をお祈りします。次回も元気にお会い しましょう。